冠島の磯(昨日に続き、小島です)。 - 2012.05.30 Wed
昨日に引き続き冠島の磯を、少し紹介します!
冠島=「小島」のイメージではないでしょうか?
全域断崖絶壁、まさに離島って雰囲気です。
「1番」~「16番」の磯があり、各所共に鳥糞がポタポタ降ってきて、
1日の釣行で2~3発は洗礼を浴びるます。
稀に落石もありまので、心配な人は船長にヘルメットを借りられます。
(船に備え付有り! )
私のグレ本命は「3番」です。
毎年40㎝オーバーが釣れていますし、釣場も広く広範囲を攻める事が出来ます。
隣のハナレ磯の「釣鐘」にも渡る事(移動)が可能ですから、
3人がベストですが、5人までは竿が出せます。
ただ、足場は結構斜面になっていて、ゴツゴツした岩肌です。
間違いなく実績・人気共にNO1!
故に渡礁希望者も多いので、磯に上がるまでが一苦労かも・。
こちらも足元からドン深ですが、私の場合はちょい遠投で、
タナ4~5ヒロの深目で良型が釣れるケースが多いです。(尾長は別です)
イサギ・青物・真鯛は、冠島全域で狙う事ができ、実績も充分です。
とくにイサギは、40㎝クラスが釣れる年もあり、
日本海側では珍しい好漁場ではないでしょうか。
真鯛・青物も、沖磯なのでアタリがきたら大型の可能性が高いと思われます。
針・ハリスは大きい物も持参下さい。
(ちなみに、私は真鯛鈎11号、ハリス8号まで持って行ってます。)
最後に、冠島渡礁の際の必須アイテムに、
折りたたみ傘(普通の傘でもOKです。)の携行をオススメします。
オオミズナギドリやカモメの糞害対策、
降雨の中での食事等に、とても重宝しますよ。

【私の足元の白っぽいが鳥糞です。】
お問い合わせ(渡船)は、舞鶴三浜・浜垣渡船へ。
0773-68-0044。
曜日・人数によって、出船時間・料金が異なりますので、ご確認を・!
※オマケ話
渡していただく『浜垣渡船』さんは、この時期に冠島周辺で
グレ・イサギ・青物中心のカカリ釣り(仕立船)をしておられます。
磯よりも安全で、サイズも一回りから二回り大きく、数も釣れます。
是非、一度お試しアレ!
冠島=「小島」のイメージではないでしょうか?
全域断崖絶壁、まさに離島って雰囲気です。
「1番」~「16番」の磯があり、各所共に鳥糞がポタポタ降ってきて、
1日の釣行で2~3発は洗礼を浴びるます。
稀に落石もありまので、心配な人は船長にヘルメットを借りられます。
(船に備え付有り! )
私のグレ本命は「3番」です。
毎年40㎝オーバーが釣れていますし、釣場も広く広範囲を攻める事が出来ます。
隣のハナレ磯の「釣鐘」にも渡る事(移動)が可能ですから、
3人がベストですが、5人までは竿が出せます。
ただ、足場は結構斜面になっていて、ゴツゴツした岩肌です。
間違いなく実績・人気共にNO1!
故に渡礁希望者も多いので、磯に上がるまでが一苦労かも・。
こちらも足元からドン深ですが、私の場合はちょい遠投で、
タナ4~5ヒロの深目で良型が釣れるケースが多いです。(尾長は別です)
イサギ・青物・真鯛は、冠島全域で狙う事ができ、実績も充分です。
とくにイサギは、40㎝クラスが釣れる年もあり、
日本海側では珍しい好漁場ではないでしょうか。
真鯛・青物も、沖磯なのでアタリがきたら大型の可能性が高いと思われます。
針・ハリスは大きい物も持参下さい。
(ちなみに、私は真鯛鈎11号、ハリス8号まで持って行ってます。)
最後に、冠島渡礁の際の必須アイテムに、
折りたたみ傘(普通の傘でもOKです。)の携行をオススメします。
オオミズナギドリやカモメの糞害対策、
降雨の中での食事等に、とても重宝しますよ。

【私の足元の白っぽいが鳥糞です。】
お問い合わせ(渡船)は、舞鶴三浜・浜垣渡船へ。
0773-68-0044。
曜日・人数によって、出船時間・料金が異なりますので、ご確認を・!
※オマケ話
渡していただく『浜垣渡船』さんは、この時期に冠島周辺で
グレ・イサギ・青物中心のカカリ釣り(仕立船)をしておられます。
磯よりも安全で、サイズも一回りから二回り大きく、数も釣れます。
是非、一度お試しアレ!
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